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エレキベース初心者の為の情報ページ。元楽器店員が解説する始め方【予算別4パターン】

エレキベースのアイキャッチ画像。 エレキベースを弾く人と若葉マーク。

私が楽器屋で働いていた経験を生かして、エレキベースの始め方について詳しくご紹介します。
エレキベースをやってみたいけど、何を揃えたらいいか分からない。
エレキベース本体も、どれにしたらよいか迷っている。
そういったお悩みにお答えします。

予算別に、オススメのエレキベースやアンプを紹介しています。
また、初心者向けのお手入れ道具や便利グッズ、教材や教室も解説。
楽しくエレキベースを始められるように、応援しています。

先に結論です。
エレキベースを始めるのに必須の物は、
・エレキベース本体
・アンプ
・シールド(アンプと本体をつなぐケーブル)
・ピック
・チューナー
・ギタースタンド(ギター用とベース用は兼用)
・ベースのケース(持ち運び前提なら、丈夫なものを推奨)
・メトロノーム(無料アプリでもOK)
・交換用の弦
・お手入れ道具のクロスとポリッシュ
・教材(youtube等の動画でもOK)

初心者用のセットで大丈夫なので、とにかくエレキベースに触ってみることをオススメしています。
その後に、不足分を買い足していけば、OK。
教本も必要なので、準備しましょう

エレキベース本体の選び方は、見た目で選んでしまってOK!
どうしても決められないなら、ジャズベースタイプで、好きな色を選びましょう。

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目次 非表示

エレキベースを始める前に、知っておきたいこと

エレキベースを始めるにあたって、大事なことを3つご紹介します。

1.音が出る物

楽器全般として、音が出る物です。
時間帯や音量に気を配り、ご近所さんに配慮しましょう。

2.アンプを通して音を出す

エレキベースはアンプを通して、音を出します。
その為、アンプとシールド(ケーブルのこと)が必要になります。

3.毎回チューニングが必要

ベースは、毎回の調律(チューニング)が必要です。
音を合わせたままにしておくと、ネックが反ってメンテナンスが必要になるケースがあります。
演奏後に、チューニングを緩めて、張力を落とすことをオススメされることもあります。
これは、ベースの状態を保全する目的での行動です。

ベースを練習する為に、チューニングが障害になるくらいなら、そのままで保管しましょう。
趣味を継続するために、面倒なことはできるだけ排除することを、オススメしています。

どちらが良いかは、あなた次第です。
私個人としては、後者の弾きたい時にすぐ弾ける状態がオススメです。

エレキベース本体の選び方

ジャズベース(タイプ)
プレシジョンベース(タイプ)
Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

最初の一本目は、パッと見て気に入った物をオススメしています。
あるいは、好きなアーティストやキャラクターが使っているのと、同じ見た目の物を選ぶのもオススメ。

エレキベースは、本体の材質やパーツで、音が変わります。
この点は、弾けるようになってから、気にする要素。
また、特定のベースで弾いてはダメな曲は、ありません。
音の特徴として、相性があるだけです。
まずは、弾けるようになるために、持っていて『エレキベースを触ろう!』という気持ちになれる物を選びましょう

決め方の具体例

紹介する内容は、著者がオタク気質なので、話題になったアニメから選びました。
普通に好きなアーティストの使用機材で選びたいという方は、調べ方の項目を参考にしてください。

アニメ『けいおん』で考える

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

例えば、『けいおん』の秋山澪(澪ちゃん)が使っている、ジャズベースと同じタイプで選ぶ方法がオススメ。
『けいおん』が人気になったことで、左利き用(レフティ)が売り切れた経緯があります。

使用モデルは、メーカー名がFender Japan(フェンダージャパン)の型番がJB62/LH。
色はサンバースト。ピックガードがべっ甲柄。
現在は、中古でしか入手できないです。

弾きやすさを考慮すると、普通に右利き用を使ったほうが良いです。

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アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』で考える

また、2023年にも、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』の影響で、関連機材が売れました。

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

山田リョウ(リョウさん)がライブで使っていたのは、白色のプレシジョンベース(略称:プレベ)。
メーカーは、Fender(フェンダー)。
ピックガードも白。
本体のカラーとピックガードの色が、若干色味が違う。
ピックガードのほうが白く、本体のほうがクリーム色っぽい感じ。

その他にも、沢山のベースを所持しています。

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Fender
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Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

廣井きくり(お姉さん)が使っていたのは、木目調のエレキベース。
メーカーがYAMAHA(ヤマハ)で、型番がTRB1004J。
カラーがNT。

YAMAHA
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お好きなアーティストが使っている機材で選びたい場合は、「アーティスト名 使用機材」で検索をすると分かります。
その他には、自分でライブ映像を見る方法もありです。

決められない人は

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

どうしても決め兼ねる場合は、ジャズベースタイプが、初心者にオススメ!
理由としては、ネックが細めのことが多く、弾きやすいからです。

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価格帯での違い

どんなモデルにするか決まった所で、価格帯をどうするかを決めます。
使っているモデルと同じもので決めた場合は、この項目はスルーしてOKです。
エレキベース本体の価格帯による特徴を、簡単にご紹介。

本体価格が1.5万~3万ライン

安価に購入のできる、エントリーモデル。
時々、作りが荒い物が混ざっています。

価格を抑えるために、ネック部分の塗装がないモデルが多いです。
触るとなんとなく分かるレベル。

フレット(ネックの指で抑える金属の部分)が、当たって痛い場合は、実店舗に持っていって、削ってもらいましょう。
実店舗で購入前に指摘できると、新品の取り寄せか、メンテナンスをしてからの受け取りをできます。

普通に持ち込んだ場合、バリ取りという作業になります。
工賃は、お店にもよりますが、5千円前後。

本体価格が5万~10万ライン

石橋楽器の商品ページより引用(画像もリンク)

作りがしっかりしてくる価格帯。

ネック部分の塗装が、低価格帯とは明らかに違います。
実店舗に行った際には、触らせてもらうと『なるほど』と納得できます。
実際に、新人だった時に、こんなに違うのか! と、驚きました。

長く使っていくのを想定するなら、オススメはここのラインからになります。
学生の方で、部活用に検討するなら、ここがオススメ。

本体価格が15万円以上ライン

石橋楽器の商品ページより引用(画像もリンク)

パーツの一つ一つが良くなって、作りがしっかりしています。
ちなみに、メーカー希望価格が15万円も対象です。
市場価格で11万円くらいなこともあります。

触って比べてみると、低価格帯とは明らかに違います。
新人の頃の私は、7万円前後と触り比べても、あまり分かりませんでした。

プロが使っているのが、だいたいこの価格帯です。
有名メーカーの定番ベースも、ここに含まれます。
つまり、Fenderのジャズベースやプレベをご希望の方は、ここからです。
大人の本気の趣味として、オススメ。

予算別の購入方法

エレキベースの価格と合わせて、アンプやお手入れ道具などのアクセサリーを購入する必要があります。
合計額が必要な予算。
大雑把に、本体価格にプラスで、2万円程度を考えておきましょう。

予算4万円前後

価格を抑えたい場合に、提案する購入の仕方は、以下です。
低価格の初心者セット品と教本だけを購入。

本体・アンプも込みのセットを購入します。
その際に注意して欲しい点は、ミニアンプだとアダプターが別売りなことが多いことです。
電源ケーブルがついているアンプとのセットを、オススメしています。

エレキベース・アンプのフルセットで2万5千円~3万5千円程度。
教本を2千円として、予算4万円に収まります。

予算7万円前後

選ぶエレキベースのグレードは、上の予算4万円と同じにします。
アンプを良い物にすることを、オススメしています。

理由は、アンプがよくなると、エレキベースを弾くのが楽しくなるからです。
アンプは、買い替えるタイミングが難しいです。
最初に良いものを購入しておくと、長く使えます。

オススメしているのは、YAMAHAのTHRシリーズです。
一番のオススメは、ワイヤレス機能が付いて、希望小売価格で64,900円。
市場価格で6万円前後です。
このアンプの廉価版の、THR10がオススメ!
ワイヤレス機能などは付いていないですが、エレキベースを楽しくする機能が充実しています。

具体的にはどういう買い方になるかと言うと、
エレキベース本体・アクセサリーセット(シールドやお手入れ道具のセット)・アンプの3つを購入です。

エレキベース本体が2万円前後
アクセサリーセットが5千円~1万円
アンプが4万円前後
教本が2千円
これで7万円前後にできます。
使いたいベースによっては、多少の予算オーバーがありえます。

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ヤマハ(YAMAHA)
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予算13万円前後

エレキベースとアンプを、良いもので選べる予算。

ベース本体も、憧れのメーカーの廉価版等を視野に入れることができます。
メーカーに拘りがないという方には、日本製で扱いやすいFUJIGENをオススメします。

有名メーカーの廉価版メモ

Fender(フェンダー)の廉価版は、Squier(スクワイヤー)。

オススメしているのは、YAMAHAのTHRシリーズです。
一番のオススメは、ワイヤレス機能が付いて、希望小売価格で64,900円。
市場価格で6万円前後です。
このアンプの廉価版の、THR10がオススメ!
ワイヤレス機能などは付いていないですが、エレキベースを楽しくする機能が充実しています。

具体的にはどういう買い方になるかと言うと、
エレキベース本体・アクセサリーセット(シールドやお手入れ道具のセット)・アンプの3つを購入です。

ベース本体が5万円~8万円
アクセサリーセットが5千円~1万円
アンプが4万円前後
教本が2千円

選ぶベースによって、値段が前後します。
かなり長く使える一式になります。
部活動などで考えている場合に、オススメの買い方です。

ヤマハ(YAMAHA)
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本体価格が15万円以上

憧れのベースがあれば、それを検討できる予算。
Fender等の定番モデルを、選択できます。

オススメしているアンプは、YAMAHAのTHRシリーズです。
一番のオススメは、ワイヤレス機能が付いて、希望小売価格で64,900円。
市場価格で6万円前後です。
ワイヤレス機能等も付いて、エレキベースを楽しくする機能が充実しています。

シールドやお手入れ道具などのアクセサリーを、どうするのかが問題です。
ひとつひとつ良いものを選んで、オリジナルの組み合わせを作るのもヨシ。
最初はセット品を購入して、後から買い替える方法もヨシです。
ささっとセット品を購入して、趣味を始めてみるのをオススメしています。

ヤマハ(YAMAHA)
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アンプの選び方

ここで紹介するアンプは、ヘッドフォン端子があります。
消音(小音)での練習に向いています。

小さな音しか出せない人向け

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)


ミニアンプ。
手のひらサイズのアンプです。
初心者セットの小さいサイズ。

アダプターが別売りの場合があります。
結果的に、定番のサイズのアンプと、コスト的には変わらないことが多い。

オススメポイントは、場所を取らない点。
場所を取りたくない方にオススメ!

\ 別途9Vのアダプターor電池が必要 /

Louis
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定番のサイズ

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

初心者セットの大きい方のサイズ。

VOXのPathfinder Bass 10というアンプが、昔からの定番アンプです。
パスファインダーというと、機械のレジェンドが思い浮かびますねぇ。

ミニアンプと比べると、場所を取るのがデメリット。
自宅で練習するのに十分な音が出ます。

外形寸法
380 (W) x 170 (D) x 277 (H) mm

VOXの公式サイトより引用

B4サイズ(364×257)のコピー用紙の束よりも、一回り大きいです。

京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
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オススメはコレ! YAMAHAのTHR30II Wireless

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

このアンプの最大のデメリットは、価格が高いことです。
※希望小売価格:64,900円(税込)
アンプの買い替えの可能性が、非常に低くなります。
結果的に、コストパフォーマンスが良くなるのでオススメ。

ギター兼用なので、ギターを購入した際にも使用ができます。

オススメな理由は、多機能な点です。
大きく分けて、2つ。
・エフェクトの種類が豊富
・録音も可能(PCとの連携)
・ワイヤレス機能が充実

・エフェクトの種類が豊富について
ベースを弾けるようになってくると、音の加工をしたくなります。
だいたいのアンプで、可能です。
その種類が多いので、長く使えます。

・録音も可能(PCとの連携)について
録音をしたくなったら、PCやタブレット(スマホ)と連携をすることで、可能です。
録音する目的は、主に2つです。
・きちんと弾けているか確認する為
・音楽制作として、自分の演奏を取り込む為
前者は、スマホなどで適当に録音でも大丈夫です。
音楽制作に興味を持ったときに、録音機器の代わりになってくれます。

・ワイヤレス機能が充実について
様々なワイヤレスに対応しています。
タブレットやスマホへの連携
別売りのワイヤレス製品を購入すると、ベースもワイヤレスで練習できます。
※Line6 G10T II

サイズも420×195×155 mmと、デスクやテーブルの上でも扱いやすいです。
最初の出費としては大きくなってしまいますが、総合的にオススメのアンプ。

ヤマハ(YAMAHA)
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池部楽器店 ロックハウス池袋
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もっと大きなアンプ

アンプは、サイズが大きいほど、音がよくなります。

とても大きなサイズだと、アンプ部分とスピーカー部分が別々になるものが増えます。
アンプヘッドとキャビネットと言います。
どちらも、数万から数十万。
本気で機材を揃えると、すごい価格になるのが分かります。

ただし大きなアンプの場合には、4つの問題点があります。
・通常の住宅事情として、大音量での練習はできない。
・大きいので、場所を取る。
・大音量で練習をしていると、耳が悪くなる。
・金額としても、高くなる。

この辺の事情があるので、初心者の方には、オススメをしていません

どんな方にオススメできるかというと、住宅事情が大丈夫で、音質を重視してベースを練習したくて、予算が潤沢な方です。
個人よりも、スタジオを経営したい場合などに検討するアンプ。

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必要な道具

シールド(ベース用ケーブル)

音を出すために必要な道具です。
ベースとアンプを繋げます。
シールドは消耗品なので、定期的に買い替えが必要です。
最初は、安価なもので大丈夫です。

基本的には、ギターとベースで兼用です。

シールドは、メーカーや材質によって音が変わります。
音に拘りができてから、自分の好みにあったシールドを、探すのがオススメです。

チューナー

クリップ型
カード型
ペダル型

アンプ内蔵型
Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

音の判定方法で、3タイプあります。
・クリップタイプ
・有線タイプ
・内蔵マイクタイプ
特に内蔵マイクは、複合であることが多いモードです。

チューナー内蔵のアンプもあります。
そういったアンプを使う場合でも、外出先でも使えるように、持ち運び用のチューナーが必要です。

クリップタイプ

主にヘッド部分に挟んで、本体の振動で音を判定します。
エレキベースだけでなく、普通のアコースティックギターやウクレレにも興味がある方にオススメ。

有線タイプ

シールドで繋いで、ピックアップの音を判定します。
エフェクターと同様なのから、手軽なタイプまで様々。
メトロノームと一体化したモデルもあります。

KORG(コルグ)
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エレキベースの場合は、エフェクターと一緒に配置できる、ペダルタイプも人気。
頻繁にライブをするようになったら、思い出してください。

内蔵マイクタイプ

マイクが内蔵されていて、チューナーに音を聞かせてチューニングをします。
エレキベースの場合だと、あまり使用しないモードです。

ギター/ベース専用モード。

ギター・モードとベース・モードをそれぞれ選んでチューニング可能。各モードでは音名の横に弦番号が表示され、ビギナーでも確実で分かりやすいチューニングが可能です。ギター・モードでは7弦ギター(7Bから1E)、ベース・モードでは6弦ベース(Low-B、Hi-C)まで対応。また、高感度マイク内蔵により、アコースティック・ギターなどのチューニングにも最適です。

KORG GA-2公式サイトより引用
KORG(コルグ)
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ストラップ

ストラップは、ベースを立って演奏するために使う道具です。
ベーシストが動き回るのに、必須。
座って弾く際にも、落下防止になります。

立って弾くと、ベースの位置(ポジション)が変わります。
ライブ本番は、立って演奏をすると思います。
その為の練習として、立ってベースを弾く練習を取り入れることをオススメします。

最初のうちはストラップの長さを調整して、自分に合った高さを見つけましょう。

初心者セットに入っているのは、だいたいブラックの無地タイプ。
ファッション性を重視するなら、追加購入かバラ購入をする必要があります。

ギター用とベース用で、特に違いがありません。
検索する際は、『ギター ストラップ』と検索すると、関係のないストラップを表示せずに済みます。

ピック

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

ピックはベースの弦を弾く、三角形の道具です。
金属の弦と擦れるので、削れます。
つまり、消耗品。

代表的なのは、大きく分けて、6種類に分けられます。
形2種類×厚さ(硬さ)3種類。

形の内容は、小さなティアドロップ型と大きなトライアングル型。
厚さが、厚い・普通・薄いの3種類。
ちなみに、厚い=硬いです。

まずは、この2つの組み合わせで、好みの形と厚さを決めましょう。

最初に決める基準としては、グリップが良いものを選ぶと、練習をしやすいのでオススメ。

エレキベースのケース

ソフトケース
ギグバッグ(ギグケース)
セミハードケース
ハードケース
Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

ベースケースの役割は、大きく2つです。
それぞれ、保管と運搬。

保管の役割は、ベースの状態を保つためです。
ベースは、デリケートなので、温度・湿度の変化に弱いです。
空調設備(エアコンや扇風機等)の直風や直射日光も、避けるべき対象。
ケースの中に入れることで、環境的要因からベースを守れます。

運搬時の役割は、持ち運びの利便性を向上できます。
その他にも、物理的なガードも含みます。

ケースの種類は、大まかに3つに分かれます。
ソフトケース・セミハードケース・ハードケースです。

保管時の状態維持能力・物理的なガード力などは、紹介順に強くなっていきます。
対応して、値段も高くなります。

ギグバッグだけ、性質が違ってます。
丈夫で持ち運びに便利なバッグタイプ、くらいの意味合いで使われています。
殆どの場合で、リュックのように両肩で背負える物を指します。
ギグバッグで且つセミハードなのが、一般的。

ソフトケース

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

ソフトケースは、布地のケースです。
安価なベースを購入時には、このケースが付いてくることが多い。
衝撃を受けた際に、ベースが傷ついてしまう可能性があります。

安価なエレキベースを購入した場合に、付属として付いてくるのはこのタイプのケースです。

なので、別途の購入をするケースは、だいたい以下の2パターンです。
・本体のみの購入をしたケース
例えば、中古で購入した場合に、ケースなしのことがあります。
・本体のみを譲ってもらったケース
以上のようなケースで、予算を抑えたい場合に検討する余地があります。

\ 画像で使用したのはコレ /

chuya-online
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ギグバッグ(ギグケース)

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

ギグケースは、丈夫で持ち運びに便利なケースのことです。
衝撃を受けた際に、ベースが大丈夫だと思えるライン。
基本的に、両肩で背負って移動ができるようになっています。

画像のギグバッグは、ぼっち・ざ・ろっくで登場したケース。
IbanezのIBB541(ベージュ)です。
(※6弦ベース用で購入しているので、IBB541で合っています。)

\ 選べる5カラー /

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ちなみに、ギグ(gig)は、演奏という意味があります。

名詞
1(ジャズ・ロックなどの)演奏,公演,出演
2(特に短期間の)仕事
1ギグ(英国で昔使われた1頭立て軽2輪馬車)
2≪海事≫船載ボート

Weblio>gigとは 意味・読み方・使い方 より引用
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セミハードケース

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

セミハードケースは、しっかりとした見た目で、軽量なケースです。
衝撃への耐性と軽量化を両立。

セミハードで且つギグバッグが成立します。
この辺はややこしいですが、メーカーによって違うくらいの感覚でOKです。
セミハードは、ソフトとハードの中間で、かなりの範囲になります。
全体が布地のモコモモもセミハードになりますし、外側はハードで中身が柔らかいケースもセミハードです。
私のイメージは後者の、硬いけど軽いケースのイメージです。(※上の画像がピッタリそのイメージ)

しっかりと保護をしたいけど、持ち運びで重いのは困るという方にオススメ。

ハードケース

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

ハードケースは、木材などで作られたケースです。
物理的な防御力は、ピカイチ。
その反面、重量が重くなります。

楽器の安全性こそを重要視したい方にオススメ。

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初心者にオススメのケースは、ギグケース

ギグケースが、衝撃にも強く、持ち運びしやすく、コストパフォーマンスが良いのでオススメ!
将来的にライブをする時やスタジオ練習をする時に、安心して持ち運びができます。

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ギタースタンド

スタンダードタイプ
コンパクトタイプ
ガッチリタイプ
ハンガータイプ(壁掛け用)



Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

ベースを立てて置いておく道具。
ギターとベース兼用です。

最初は、何でも良いので、ひとつ持っておくと便利です。

練習の合間や保管時に便利。
ただし、ベースを長く弾かない場合は、ケースに入れて保管することを推奨します。

コンパクトで持ち運びに便利なものから、ガッチリとした据え置きにピッタリのタイプまであります。
用途や好みに合わせて、選びましょう。

選び方の例:
・とりあえず持っておきたいたいので、スタンダードなタイプを買っておく。
・常に使い慣れたスタンドを使いたいから、持ち運びに便利なタイプを使う。
・倒れたりするリスクを最小化にしたいから、保持力の高いガッチリしたタイプを使う。
・できるだけ省スペース化にしたいので、壁掛けのできるハンガーにする。

スタンダードタイプ

最初の一つには、とりあえずこのタイプをオススメしています。
外出時に、スタンドも持ち運ぼうとすると、大変。
自宅用に割り切ましょう。

ライブハウスやスタジオには、ギタースタンドが常備されていることが多いです。

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コンパクトタイプ

コンパクトタイプの例として上げているのは、AriaのGSC-220という商品です。

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コンパクトとは言いつつも、床面積的には変わりません。
コンパクトに折り畳めて、小さく収納ができるという意味です。

路上ライブなどを想定していて、自分でスタンドを持ち運びたい方にオススメ!

ガッチリタイプ

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

ネック部分が、本体の重さでガチャコンとなって閉まります。
全体的にしっかりした作りに加えて、ベースがスルッと倒れてしまう事故も防いでくれます。
スタンダードタイプ等で、ベースの曲線で安定させるのが苦手な人は、検討しましょう。

本体の裏側で支えるので、変形ベースにも対応しています。

安定したスタンドを使って、不意の事故を減らしたい方にオススメ!

HERCULES
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ハンガータイプ(壁掛け用)

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)
メリット
  • 壁にかけることで、省スペース化ができます。
  • ベースをインテリアにできて、おしゃれ。
デメリット
  • 場所が、壁際に限定されてしまいます。
  • 壁に、穴を開ける必要があります。
  • かけっぱなしは、ベースに悪影響。

かなり人を選ぶタイプになります。
初心者の方にオススメはしていません。
用途が合うなら、非常に便利に使えるのでオススメです。

HERCULES
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初心者にオススメは、スタンダードタイプ

初心者セットのスタンドは、だいたいスタンダードタイプです。
気にせずセットで購入するのが、手っ取り早いです。

ただし、路上ライブも想定しているなら、コンパクトタイプもオススメ。

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メトロノーム

アナログ
デジタル
Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

メトロノームは、リズムを取るのに使います。
ベースは、バンドの中で、全体の音をまとめる役になります。
必ず、メトロノームを使った練習をしましょう。

メトロノームの種類は、大まかに3つに分かれます。
それぞれ
・アナログタイプ
・デジタルタイプ
・アプリタイプ

アンプでも搭載されているモデルがあり、アプリに関しては無料のものがあります。
自分にあった方法で、無駄な出費はしないように注意。

アナログタイプ

木製
プラスチック製
Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

メトロノームと言われて、想像するヤツです。
カッチカッチと、針が左右に動いて、音を鳴らします。
ガジェットが好きな方にオススメ!

セイコー
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デジタルタイプ

メトロノーム特化
チューナー一体型
Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

電子音でピッピッと鳴ってくれます。
値段が上がると、ドラムの音も鳴らしてくれる練習グッズもあります。
また、チューナーと一体なったタイプもあります。

\ ボタンが大きくて操作性◎ /

BOSS
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\ 一台二役! /

BOSS
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アプリタイプ

無料のメトロノームアプリがあります。
メトロノームがアレば十分という方にオススメ!

「メトロノーム アプリ」等で検索すると、沢山出てきます。
とりあえず、無料で使えるものをダウンロードすれば、それでOK。

交換用の弦

Amazonの各商品ページより引用(画像が商品ページへのリンク。すべてロングスケール)

弦を選ぶ際に、困るのはメーカーと太さ。
最小限に絞って、2メーカー・2つの太さの合計で4つの選択肢にまで絞りました。
ちなみに、弦の太さのことは、ゲージと言います。

この弦の選び方は、初心者向けの超初歩的なオススメです。
弾けるようになったら、自分の好みを探してください。
そういうのも、ベースの醍醐味です。

\ 定番弦の細いタイプ /

D’Addario(ダダリオ)
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\ 定番弦の標準の太さ /

D’Addario(ダダリオ)
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\ コーティング弦の細いタイプ /

ELIXIR(エリクサー)
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\ コーティング弦の標準の太さ /

ELIXIR(エリクサー)
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詳しい解説は以下です。

メーカー

Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

エレキベースの定番弦は、ダダリオです。
まずは、このメーカーの弦を購入しておけば、間違いがありません。

Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

弦交換の頻度を下げたい場合には、エリクサーがオススメ。
こちらは、弦を長持ちするように、コーティングしている弦です。
つまり、高額だけど、寿命が長いということ。
結果的なコストパフォーマンスは、こちらの方が勝っています。

弦を変更することで、音色が変わります。
ベースに慣れてきて、音に拘りたくなったら、いろいろなメーカーを試してみましょう。

太さ(ゲージ)

太さも沢山の種類があります。
エクストラスーパーライト・スーパーライト・カスタムライト・ライト……。
重要なこととして、表記はメーカーごとに違います

なので、太さの表示を確認して、選んでください。
最初に張ってあった弦で大丈夫か、弾きやすくしたいかで変わります。
弾きやすくしたい場合には、細い弦を選びます。
細い弦を選ぶ理由は、初心者には弾きやすいからです。
細めの弦の場合は、40-95(ヨンゼロ・キュウゴー)
元のままの太さは、45-100(ヨンゴー・イチゼロゼロ)がオススメです。
(※元の太さは、ベースによります)

どういうことか説明すると、
一番細い1弦が40の太さで、一番太い6弦が95の太さ

一番細い1弦が45の太さで、で一番太い6弦が100の太さ
ということです。

この太さは、インチ表記になります。
0.040インチ~0.095インチなので、40-95(ヨンゼロ・キュウゴー)と言います。
1インチは25.4mmなので、1弦は1.016mmで4弦は2.413mmになります。

ベースの出荷時の弦は、45-100が主流
ただし、メーカーや型番によって、変わります。
弾きやすさを重視して細めか、元と同じ太さ、のどちらかをオススメしています。

同じメーカーでも弦の太さや素材で、音が変わります。
弾けるようになってきたら、いろいろと試してみましょう。
ちなみに、弦が太くなると、音にハリが出て、迫力が増します。

これを買うのはやめよう

購入をオススメしていない弦が、3つあります。

1つ目は、安価な弦です。
理由は、チューニングが、いまいち安定しないことがある為です。
ただし、初心者セットについてくる弦が、だいたいこの対象です。
弦交換の練習程度に、割り切りましょう。

2つ目は、ベースの規格と違う長さの弦です。
ベースは、ネックの長さで規格が分かれています。
・ショートスケール
・ミディアムスケール
・ロングスケール
・スーパーロングスケール
基本的には、ロングスケールです。
心配な方は、スペック情報などで、確認をしましょう。

3つ目が、多弦ベースの弦。
基本のエレキベースは、4弦です。
よく見ないで購入すると、5弦ベースや6弦ベースの弦を購入していまうことがあります。
対応した場所の弦であれば、使用できるので、完全な無駄ではありません。
が、無駄な出費になるので、気を付けましょう。
弦は金属という特性上、開封しまうと返品が不可能なことがほとんどです。

弦交換のタイミング

弦は定期的な交換が必要な、消耗品です。
その上で、弦交換のタイミングって、難しいですよね。
簡単に、3つの条件を提示します。

・弦が切れた
・弦が錆びた
・2週間~1ヶ月で交換のルールを作る
(コーティング弦なら、2~3ヶ月)

弦が切れたら、交換が必要です。
この時に、交換するのは、4本すべてセットで交換をしていください。
例外は、弦交換中のミスで、1本切ってしまったくらいの、新品同様の弦にプラスする場合です。

弦が錆びたら、交換の合図です。
弦は金属なので、錆びます。
手の脂や汚れが残っていると、簡単に錆びます。
長持ちさせるためにも、演奏後はきちんと拭き取りましょう。

弦はかなりの力で、引っ張られています。
ある程度の時間で、チューニングが合わなくなったりの不具合が出てきます。
そういった不具合に最初のうちは、気付け無いことが多いです。
なので、他2つの条件で交換していなかった場合に、月の最初の土曜日に、弦交換をする! 等のルールを決めてしまうのをオススメしています。

お手入れ道具

Amazonの商品ページより引用(画像もリンク)

楽器の日々のメンテナンスに使う道具の紹介です。

ここでは、初心者のうちに持っておくとよい物として、2つのみ紹介します。
クロスとポリッシュ(液剤)です。

この他にも、お手入れ道具は沢山あります。
例えば、ネックに塗るオイルなど。
ただし、最初はスルーして大丈夫な範囲です。
後々になって、しっかりと知識をつけていきましょう。

クロス

Amazonの商品ページより引用(画像が各商品へのリンク)

ベースや弦を拭く、布です。

初心者用のセットを購入すると、だいたいセット内容に入っています。

ベース用クロスは、大判でお手入れがしやすいという特徴があります。
「ギター クロス」で検索した方が、ヒット数が多かったりします。
普通のマイクロファイバークロスを、ベース用に使ってもOK。

\ 好きな見た目でOK /

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ポリッシュ(液剤)

ベースを乾拭きしても、汚れが落ちないときに使用します。

楽器屋では、試奏直後にメンテナンスをできず、指紋が乾いていしまった時に、ポリッシュを使っていました。
同様に、弾いた直後にお手入れができず、汚れが目立った時に、効果を発揮します。

最初の購入としてオススメは、ケンスミスのポリッシュです。
理由は、オールマイティに使える為。
ベースの塗装の仕方で、使って良いかどうかが変わります。
そこを気にせず、幅広く使えるのでオススメです。

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教本と教室

教室や教本を紹介する前に。

教室の講師も人です。
人としての相性等の要素で、合わないと思ったら、迷わず他の教室を探すことをオススメします。

教本にも相性があります。(自分にとって、理解しやすいかどうかということ)
教本だけで理解ができなければ、動画やWeb等で検索しましょう。

余裕があるなら、複数の教本を読むと良いです。
本当に大事なことは、どの教本にも書いてあります。
優先度の低いことは、書いてあったりなかったりです。

教室はリモート教室がオススメ

エレキベースのプロに、教えてもらうこともできます。
リモート教室だと、移動の時間や交通費を無しにできます。
直前まで練習をして、教室が終わったらすぐに復習をすることができるのも魅力。

教本に関しては、教室で指定されることもあるので、事前に問い合わせをすると良いです。

その他の教室のメリットとしては、自分の弾きたい曲に合わせて指導をしてもらえる点です。
この曲を弾けるようになるためには、どんな練習をしたら良いんだろう?
こういった悩みを、先生に直接相談ができます。

音楽教室の一例がコチラ。

\ オンラインも可能な音楽教室 /

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教本の選び方

映像付きで、「はじめての」や「入門書」等のワードが入っている物がオススメ。

例えば、楽天ブックスのおすすめ順で、見てみます。(※2023年5月時点)

1位:初心者のためのエレキ・ベース講座

値段が安いのが魅力的。

2位:宇宙一やさしい エレキ・ベースはじめました THE MOVIE

You TubeへのQRコードが付いています。
タブレット(スマホ)一台で解決できる点が魅力。

3位:初心者レッスン 女の子のためのエレキ・ベース入門(模範演奏CD付)

CDで演奏を確認できます。
内容としては、女性向けになっています。
楽器に関する内容なので、男性でも気にせずに読める内容になっていました。

1~3位の中でのイチオシは?

映像の再生のしやすさを評価して、2位の宇宙一やさしい エレキベースはじめました THE MOVIEがオススメ
映像で確認したい時に、どこでもサッと確認できるのは、非常に使い勝手が良いです。

まとめ

興味を持った時に、開始することが大切!

エレキベース本体は、見た目で気に入った物でOK。
本体とのアクセサリーセットや、アクセサリーのみの初心者用セットなどを一緒に購入。
教本や教室もこの時点で、決めましょう。

練習をしてみて、不足だと感じた分を、追加で購入していく形がオススメです。
とにかく、興味を持ったなら、始めることを強くオススメしています。

さいごに

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が参考になったなら、嬉しいです。
趣味を充実させて、楽しい生活になることを願っています。

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石橋楽器

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