私が楽器屋で働いていた経験を生かして、ウクレレの始め方について詳しくご紹介します。
ウクレレを初めてみたいけど、何を揃えたらいいか分からない。
ウクレレ本体を、どれにしたらよいか迷っている。
こういったお悩みにお答えします。
予算別に、オススメのウクレレをご紹介しています。
また、初心者向けのお手入れ道具や便利グッズ、教材や教室もご紹介。
楽しくウクレレを始められるように、応援しています。
先に結論です。
ウクレレを始めるのに必須の物は、
・ウクレレ本体
・チューナー
・ウクレレスタンド
・ピック
・ウクレレケース(持ち運び前提なら、丈夫なものを推奨)
・メトロノーム(無料アプリでもOK)
・カポタスト
・交換用の弦
・お手入れ道具のクロスとポリッシュ
・教材(youtube等の動画でもOK)
購入したほうがよい物
・譜面台
・ストラップ
初心者用のセットで大丈夫なので、とにかくウクレレに触ってみることをオススメしています。
その後に、不足分を買い足していけば、OK。
ただし、教本も一緒に購入しましょう。
ウクレレ本体の選び方は、見た目で選んでしまってOK!
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ウクレレを始めるにあたって、大事なことを2つご紹介します。
楽器全般として、音が出る物です。
時間帯や音量に気を配り、ご近所さんに配慮しましょう。
ウクレレは、調律(チューニング)が必要です。
弦は引っ張られているので、伸びます。
そして、チューニングがズレます。
音がズレているか分からない最初のうちは、時々、音程をチェックしましょう。
最初の一本目は、パッと見て気に入った物をオススメしています。
あるいは、好きなアーティストやキャラクターが使っているのと、同じ見た目の物を選ぶのもオススメ。
ウクレレは、本体の材質やパーツで、音が変わります。
この点は、弾けるようになってから、気にする要素。
また、特定のウクレレで弾いてはダメな曲は、ありません。
音の特徴として、相性があるだけです。
まずは、弾けるようになるために、持っていて『ウクレレを触ろう!』という気持ちになれる物を選びましょう。
しっかりと選びたい方のために、初心者向けの解説をしています。
解説項目
・色の違い=材質の違い
・ヘッドの違い
・サイズの違い
・価格帯での違い
木材によって、色と音が変わります。
代表的なボディの木材は、3種類。
画像の左から、マホガニー・ハワイアンコア・スプルース。
また、塗装でカラフルにしているモデルもあります。
音の特徴。
マホガニー:柔らかく温かみのある音。
ハワイアンコア:コロコロした明るい音。
スプルースの方:硬く張りのある音。
個人的にはハワイアンコアが、ウクレレのイメージです。
最初の1本は、自分のイメージに合う方を、選びましょう。
例:
・好きなアーティストが使っていたのが、ハワイアンコアだった。
・ウクレレのイメージは、マホガニーの色!
・好きな色に塗装をされているウクレレで、始めたい。
etc…
自分の好みにあるウクレレを選ぶことで、モチベーションに繋がります。
フリクションペグ (ストレートペグ) | ギアペグ |
ヘッドの見た目が違うのは、ペグの回し方の違いです。
※ペグとは、弦を巻くパーツのこと。
フリクションペグ(あるいは、ストレートペグ)と呼ばれるものは、直接的に弦を巻きます。
対して、ギアペグは、ギア機構を取り入れることで、ペグを回した距離よりも、弦を巻き取る距離が短くなります。
基本的に、ギアペグをオススメしています。
理由は、チューニングが安定しやすく、演奏までのストレスが減るからです。
ただし、デメリットとして、パーツ代分で値段が高くなります。
画像で使用したのは、FamousというメーカーのFS-1とFS-1Gです。
Gが語尾につくことで、ギアペグ版ということになります。
この2つで、だいたい2千円程度の差があります。
\ FS-1とFS-1Gの両方が出ます /
大きく分けて、ソプラノ・コンサート・テナーの3サイズがあります。
大きさは、右に行くだけ大きくなります。
基本的にはソプラノサイズをオススメしています。
理由は、最初に大きなサイズに慣れると、小さいサイズが弾きにくいと感じやすいからです。
それにより、苦手意識を持つことを予防します。
小さいサイズから大きいサイズは、大きい方が弾きやすい! と、ポジティブな印象に鳴りやすいです。
例外として、手のサイズが大きな人は、コンサートから始めるのが良いかもしれません。
ざっくりとした、価格帯での違いを紹介します。
一万円未満。
作りの粗さが目立つこともある。
1万円~2万円。
作りが丁寧になってきて、安心してオススメできるライン。
3万円~。
ボディの材質で、単板が出てくるライン。
単板とは、一枚の木材で作っているということ。
音の響きが大きく、豊かになります。
ボディ全体が単板で、良質な木材を使用することで、どんどん値段が上がっていきます。
初心者の方には、1万円~1万5千円程度のウクレレをオススメしています。
ウクレレ本体の他に、必要な道具を揃えて、おおよそプラス5千円前後。
教本が2千円前後。
つまり、本体の価格にプラス7千円前後が、必要な予算になります。
初心者用のセット品を購入すると、安くできます。
反対に、一つ一つの道具を吟味すると、高くなる傾向にあります。
価格を抑えたい場合に、提案する購入の仕方は、以下です。
低価格の初心者セット品と教本だけを購入。
教本もセットになっているフルセットでも可。
画像のウクレレは、ARIA(アリア)というメーカーのAU-1というモデル。
安価なモデルの中で、ギアペグ搭載・エンドピン付きと、初心者にオススメ。
本体価格は、だいたい5千円前後です。
初心者セットで、7~8千円程度。
\ 画像で利用したウクレレ /
\ 見た目で選んでOK /
\ 教本を別売りで買うならコレ! /
1万5千円前後のウクレレと、必要なものを揃えて、おおよそ3万円になります。
この価格帯も、初心者向けのセットとして、商品ラインナップが沢山あります。
このメーカーのウクレレがいい!
という考えがある方は、そのメーカーのウクレレで探してくださいね。
画像で利用したのは、MAHALO(マハロ)のMM1というモデル。
ボディ全体が単板で、2万円を切っているハイコストパフォーマスなウクレレです。
この価格帯になってくると、初心者セットが無くなってきます。
ウクレレ用のアクセサリーセット(本体別売り)を一緒に購入しましょう。
セット品を検索時には、「ウクレレ アクセサリーセット」で検索して、安い順に並べ替えると、見つけやすいです。
個別にアクセサリーを吟味するのもオススメです。
\ 安い順でソート! /
\ 教本を単体で購入するなら、コレ /
広いラインナップから、自由に選択できる予算。
憧れのアーティストが使っているメーカーの、廉価版などが視野に入ります。
ちなみに、プロが使っているものと同じとなると、10万円以上なイメージです。
価格帯として、コストパフォーマンスが良いものを選びたい方には、画像のウクレレがオススメ。
Famous(フェイマス)のFS-5Gです。
理由は、音がしっかりと鳴り、丈夫さもあるので、最初の一本に最適だからです。
ボディは、単板に負けない「薄さ」と合板の特徴である「強度」を追求した3層構造(トリプルレイヤード)となっており、音色の豊かさや丈夫さも人気のポイントです。
KIWAYA公式通販サイト:【Famous】FS-5G ソプラノサイズより
付属ケースのグレードが、上がるのも評価ポイント。
FS-5Gは、クッション付きのバッグが付属。
\ 画像で利用したウクレレ /
\ セット購入はコチラ /
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ウクレレには、クリップチューナーがオススメ。
画像左は、ウクレレ専用のチューナーで、色が茶色系なので、付けっぱなしでも違和感が少ないモデル。
画像の右は、反応速度と精度が高いチューナー。
ギターやベースにも使用ができます。
ただし、高額。
チューニングの面倒さを、可能な限り軽減したい方にオススメ!
ストラップは、ウクレレを立って演奏するために使う道具です。
ポジションを安定させる目的で、使用することが多い。
ウクレレの場合は、必須の道具ではないです。
ストラップを付けるピンがないウクレレは、サウンドホールに引っ掛けるタイプを使います。
ピンのことは、エンドピンと言います。
最終的に立って演奏をして、動き回りたいなら、ストラップが必要です。
ストラップを使うのが前提なら、エンドピンの付いているウクレレを選びましょう。
付いていないモデルでも、取り付けが可能です。
工具があれば、自分で取り付けることができます。
不安であれば、近くの楽器店へ相談に行きましょう。
ストラップに続き、絶対に必要とは言えない道具です。
楽譜や教本を、見やすくする道具です。
姿勢良く演奏をするのには、あったほうが良い程度。
デスクへ平置きをしても、見ることができます。
また、タブレットスタンドやブックスタンドで代用ができます。
ただし、ライブ等で使用したい場合には、持ち運びに便利なものを購入しましょう。
ピックはウクレレの弦を弾く、三角形の道具です。
弦と擦れるので、削れます。
つまり、消耗品。
ウクレレの場合は、ピック弾きをしたい場合に購入するくらいで良いです。
また、弦がピックにより痛みやすく、切れることがあります。
解決策として、レザーやフェルト製のウクレレ用ピックを使うと、弦にダメージが少ないです。
ウクレレケースの役割は、大きく2つです。
それぞれ、保管と運搬。
保管の役割は、ウクレレの状態を保つためです。
ウクレレは木材でできているので、温度・湿度の変化に弱いです。
空調設備(エアコンや扇風機等)の直風や直射日光も、避けるべき対象。
ケースの中に入れることで、環境的要因からウクレレを守れます。
※毎日弾くウクレレなら、すぐ弾ける状態で手元に置いておくことを推奨しています。
運搬時の役割は、持ち運びの利便性を向上できます。
その他にも、物理的なガードも含みます。
ケースの種類は、大まかに3つに分かれます。
ソフトケース・セミハードケース・ハードケースです。
各特徴は、上の比較表をご確認ください。
保管時の状態維持能力・物理的なガード力などは、紹介順に強くなっていきます。
対応して、値段も高くなります。
その他にギグバッグという、特徴があるものがります。
丈夫で持ち運びに便利なバッグタイプ、くらいの意味合いで使われています。
つまり、リュックのように両肩で背負えるケースを指します。
ソフトケースでギグバッグ・ハードケースでギグバッグが存在します。
サイズ別にケースがありますので、ご自分のサイズに合わせて購入しましょう。
※この記事では、ソプラノ用のケースにリンクをしています。
クッションのしっかり付いているソフトケースかセミハードケース。
それにプラスして、両肩で背負えるギグバッグタイプが、オススメになります。
製品によっては、キャリングケースとなっていることもあります。
衝撃にも強く、持ち運びしやすく、コストパフォーマンスが良いのです。
将来的にライブをする時やスタジオ練習をする時に、安心して持ち運びができます。
画像で紹介したのは、Ibanez(アイバニーズ)のIUBS541です。
S部分がCでコンサート・Tでテナーです。
\ 自分で調べたい方はコチラ /
画像で紹介しているのが、ORCAS(オルカス)のOULC-1D。
1がソプラノ・2がコンサート・3がテナーになっています。
前面に大きなポケットもあり、バッグとしても優秀。
2本収納できるケースが、オススメな理由。
理由その1。
ウクレレは、4弦のチューニングが2種類あります。
スタンダードなチューニングを、High-Gと言います。
1オクターブ下でチューニングする方法を、Low-Gと言います。
この2つのチューニングのウクレレを持ち運べるのようになります。
理由その2。
単純に、曲によってウクレレを持ち替えたい場合にも使えます。
以上のように、2本以上を持ち運びたくなることが想定される為です。
ウクレレを置いておく道具です。
最初は何でも良いので、ひとつ持っておくと便利です。
練習の合間や保管時に便利。
ただし、ウクレレを長く弾かない場合は、ケースに入れて保管することを推奨します。
これは、週単位や月単位の話です。
選び方のコツ。
趣味として新しく始めるにあたって、すぐに始められる場所に置いたほうがよいです。
少しでも面倒なことを排除するには、どこに置いたらいいのか?
と、考えて、ウクレレの置き場所を考えてみてください。
例:
デスクの上に、スタンドを置く。
本棚にクリップ型で、設置する。
等
デスクや本棚に設置して、現在の生活環境にウクレレを馴染ませやすいです。
省スペース化ができる点を、高く評価しました。
クリップ幅に合わないと、取り付けられないのが難点。
細い分には、テープを巻き付けるなどの工夫で、解消することができます。
アナログ | デジタル |
リズムを一定にして弾く練習をするのに、必須の道具です。
大まかに3つに分かれます。
それぞれ
・アナログタイプ
・デジタルタイプ
・アプリタイプ
アプリに関しては、無料のものが沢山あります。
自分にあった方法で、無駄な出費をしないようにしましょう。
木製 | プラスチック製 |
メトロノームと言われたら、このタイプをイメージする方が多いのではないでしょうか。
カッチカッチと、針が左右に動いて、音を鳴らします。
ガジェットが好きな方にオススメ
メトロノーム特化 | チューナー一体型 |
電子音でピッピッと鳴ってくれます。
値段が上がると、ドラムの音も鳴らしてくれる練習グッズもあります。
また、チューナーと一体なったタイプもあります。
\ ボタンが大きくて操作性◎ /
\ 一台二役! /
無料のメトロノームアプリがあります。
メトロノームがアレば十分という方にオススメ!
「メトロノーム アプリ」等で検索すると、沢山出てきます。
とりあえず、無料で使えるものをダウンロードすれば、それでOK。
カポタストは、演奏の補助道具です。
カポタストは、開放弦を下げる道具です。
開放弦とは、指で押さえていない状態のことを言います。
カポタストを使う曲として、作曲されている場合もあります。
つまり、曲によって、普通にプロでも使います。
自分の弾きたい曲が、カポタストを使う曲なら、必須です。
注意点として、ギター用の物もあります。
ウクレレ用を購入しましょう。
High-G | Low-G |
代表的な弦を、1つだけご紹介します。
この弦は、初心者向けの超初歩的なオススメです。
オススメな理由としては、3つ。
・比較的安価。
・柔らかめのテンション(張り具合)なので、押さえやすい。
・チューニングが安定しやすい。
以上の3点により、初心者の方にオススメしています。
定番の弦は、ナイロン弦です。
ナイロン弦は、張り替えてからしばらくチューニングが安定しないデメリットがあります。
そこが微妙なので、初心者のうちは、安定しやすいフロロカーボン弦をオススメしています。
個人的な音の好みだと、ナイロン弦のクリアが好きだったりします。
こういった、音の好みを探すのも、ウクレレの楽しみのひとつです。
いずれ、いろいろな弦をお試しください。きっと楽しいですよ。
構えた時に、一番上になる弦(=4弦)の音を表しています。
※Gは、ソです。
ウクレレのスタンダードは、High-Gです。
オクターブ下でチューニングするので、Low-Gと言います。
最初にどちらにしたら良いのか?
・弾きたい曲がある方は、その曲に合わせましょう。
・教室を考えているなら、先に確認をすることが大事。
・迷ったらHigh-Gを選ぶのが、無難です。
High-Gのウクレレで、Low-Gの曲を弾いても、大丈夫です。逆もしかり。
※メロディで変な箇所が出ることはあります。しかし、気にせず弾いてOK。
弦は定期的な交換が必要な、消耗品です。
その上で、弦交換のタイミングって、難しいですよね。
簡単に、3つの条件を提示します。
・弦が切れた
・弦が錆びた(金属弦の場合)
・『1ヶ月で交換』等のルールを作る
弦が切れたら、交換をしないといけません。
この時に、交換するのは、4本すべてセットで交換をしていください。
例外は、弦交換中のミスで、1本切ってしまった。という、新品同様の弦にプラスする場合です。
弦が錆びたら、交換の合図です。
金属弦は、手の脂や汚れが残っていると、簡単に錆びます。
長持ちさせるためにも、演奏後はきちんと拭き取りましょう。
弦はかなりの力で、引っ張られています。
ある程度の時間で、チューニングが合わなくなったりの不具合が出てきます。
そういった不具合に、初心者のうちは気付けないことが多いです。
なので、他2つの条件で交換していなかった場合に、月の最初の土曜日に、弦交換をする! 等のルールを決めてしまうのをオススメしています。
楽器の日々のメンテナンスに使う道具の紹介です。
ここでは、初心者のうちに持っておくとよい物として、2つのみ紹介します。
クロスとポリッシュ(液剤)です。
この他にも、お手入れ道具は沢山あります。
例えば、ネックに塗るオイルなど。
ただし、最初はスルーして大丈夫な範囲です。
後々になって、しっかりと知識をつけていきましょう。
ウクレレや弦を拭く、布です。
初心者用のセットを購入すると、だいたいセット内容に入っています。
ウクレレ用クロスは、大判でお手入れがしやすいという特徴があります。
楽器用のクロスだと、ギター用が販売数が多いです。
単純に名前が違うだけで、内容は同じなので、ギター用でも大丈夫です。
普通のマイクロファイバークロスを、ウクレレ用に使ってもOK。
\ 好きな見た目でOK /
ウクレレを乾拭きしても、汚れが落ちないときに使用します。
使用することで、ツヤが出ます。
※ツヤなしのウクレレには、使用しないこと。
ツヤなしのウクレレで、汚れが目立った場合の対処法。
水をつけて、固く絞ってから汚れのみ拭く感じでメンテナンスをしましょう。
最初の購入としてオススメは、ケンスミスのポリッシュです。
理由は、オールマイティに使える為。
ウクレレの塗装の仕方で、使って良いかどうかが変わります。
そこを気にせず、幅広く使えるのでオススメです。
\ 安心のオーガニック素材 /
教室や教本を紹介する前に。
教室の講師も人です。
人としての相性等の要素で、合わないと思ったら、迷わず他の教室を探すことをオススメします。
教本にも相性があります。(自分にとって、理解しやすいかどうか。ということ)
教本だけで理解ができなければ、動画やWeb等で検索しましょう。
余裕があるなら、複数の教本を読むと良いです。
本当に大事なことは、どの教本にも書いてあります。
優先度の低いことは、書いてあったりなかったりです。
ウクレレのプロに、教えてもらうこともできます。
リモート教室だと、移動の時間や交通費を無しにできます。
直前まで練習をして、教室が終わったらすぐに復習をすることができるのも魅力。
教本に関しては、教室で指定されることもあるので、事前に問い合わせをすると良いです。
その他の教室のメリットとしては、自分の弾きたい曲に合わせて指導をしてもらえる点です。
この曲を弾けるようになるためには、どんな練習をしたら良いんだろう?
こういった悩みを、先生に直接相談ができます。
教室の一例をご紹介。
\ オンラインも可能な音楽教室 /
無料体験レッスン受付中
映像付きの教本がオススメ。
持っている動画再生機材によって、2つの教本をオススメします。
CD&DVDで映像を再生したい場合は、「できるゼロからはじめるウクレレ超入門 いちばんやさしいウクレレ教本」がオススメ。
スマホやタブレットで動画を読み取りたい場合は、「みんなで歌おう! かんたんウクレレ教室 by ガズ」がオススメ。
個人的には、スマホで解決できる、コチラを推します。
興味を持った時に、開始をするのが大切!
ウクレレは、見た目で気に入った物でOK。
本体とのアクセサリーセットや、アクセサリーのみの初心者用セットなどを一緒に購入。
教本や教室もこの時点で、決めましょう。
練習をしてみて、不足だと感じた分を、追加で購入していく形がオススメです。
とにかく、興味を持ったなら、始めることを強くオススメしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が参考になったなら、嬉しいです。
趣味を充実させて、楽しい生活になることを願っています。
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